白湯の効果

子供の頃・・・白湯（さゆ）が飲めませんでした。

白湯・・・それは、ズバリお湯。

お水を沸かして温まったものです。

お水は一応飲めるのですが、

お湯になると飲めなかったです。

温度が微妙・・・

味が無い・・・

なぜお湯だけ飲むのか。

味をつければ良いのに、味の無いお湯。

しかも微妙な温度。。。

あまりにも単純なお子ちゃまだった私は、

その必要性すら疑問で、余計に飲めませんでした。

年月を重ねた今の私。

白湯が飲めてます・・・・・・(*ノノ)

朝起きたときに、無性に飲んでみたくなり、

飲んだら飲めた！！っと言うのがキッカケで、

以降、朝起きたら白湯をちびちび。

これが意外と好印象で、

飲んだから結果的にどうなったって実感などは

まだ無いのですが、このひと時で体が目を覚ますと言うか、

代謝を上げていけるぞーっと言う気持ちになると言うか。

プラスに働いているのは確かです。

最初はご飯を食べる時間がズレにズレて、

朝から胃が痛い時。

白湯を飲んだら、じわーっと

胃痛が緩和される気がしました。

（気のせいかもしれませんけどね。）

冬の時期の朝、起きて来た時。

暖かいものを胃の中に入れると中から温まるのが分かります。

夏場でも、最初の一杯を白湯にすると、

暑いのに体は冷えてたって分かる時がありました。

実際、白湯に限らず、朝起きたらお水を飲む事は

ダイエットに効果がある、便秘が改善されるなど

割と良い傾向があるみたいですね。

news.livedoor.com

 どのタイミングが正しいのか、正しくないのか。

どのくらいの量を飲むのが正しいのか、正しくないのか。

それぞれの体質などもあるので、

線引きは難しいと思います。

水の飲みすぎは逆効果で、体に良くないですし。

飲まないのも悪いですからね。

生真面目に頑張りすぎず、ゆっくり取り組んでいって、

太りにくい体質に向かっていったら

ベストじゃないでしょうか。

でも体を温める事は悪くないですよ。

 ダイエットに限らず。

女性がなり易い泌尿器系のトラブルも、

体が冷えるのはＮＧですし、

万が一トラブルに陥った際も、

泌尿器科などを受診するのが一番ですが、

体を温めて水分を多く摂って

悪い菌を流すようにするのがベターです。

白湯って案外、万能なのかも？！